
誰しもが毎日の生活にスキマ時間を持っている。
その時間を物語に触れる時間にしませんか?
そこで今回は、約12万冊以上が聴き放題というAmazonのオーディオブック『Audible(オーディブル)』からおすすめのラノベを10作品厳選してご紹介!
それぞれの作品のあらすじや特徴が解説されているため、自分に合った作品を選ぶことができます!
しかも!!全て『Audible(オーディブル)』で聴き放題の作品!!!
ですので、初めての方でも安心してオーディオブックを始めることができること間違いなし!
日常のスキマ時間を有意義に過ごすために、是非この機会に聴く読書を始めてみましょう!

「Audible(オーディブル)」
12万作品以上の本の朗読が聴き放題!
通勤・通学時などいつでもどこでもオフライン再生可能!!
無料期間で解約すれば料金はかかりません!
いつでも途中退会可能!
『夏へのトンネル、さよならの出口』 (八目迷)
時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏。
「ウラシマトンネルって、知ってる? そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入るの」
「なんでも?」
「なんでも。でもね、ウラシマトンネルはただでは帰してくれなくて――」
海に面する田舎町・香崎。
夏の日のある朝、高二の塔野カオルは、『ウラシマトンネル』という都市伝説を耳にした。
それは、中に入れば年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネルだった。
その日の夜、カオルは偶然にも『ウラシマトンネル』らしきトンネルを発見する。
最愛の妹・カレンを五年前に事故で亡くした彼は、トンネルを前に、あることを思いつく。
――『ウラシマトンネル』に入れば、カレンを取り戻せるかもしれない。
放課後に一人でトンネルの検証を開始したカオルだったが、そんな彼の後をこっそりとつける人物がいた。
転校生の花城あんず。クラスでは浮いた存在になっている彼女は、カオルに興味を持つ。
二人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが……。
引用:Amazon.co.jp
『幼女戦記』 (カルロ・ゼン)
金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。
幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。
だが、その中身は、神の暴走により幼女へと生まれ変わることとなった日本のエリートサラリーマン。
効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、
帝国軍魔導士の中でも最も危険な存在へとなっていく――。
※本作品は「幼女戦記 1 Deus lo vult」を分冊し、第零章/第壱章/第弐章/第参章を収録したものです。
引用:Amazon.co.jp
『きのうの春で、君を待つ』 (八目迷)
幼馴染だった二人、すれ違う時間と感情。
17歳の春休み。
東京での暮らしに嫌気が差した船見カナエは、かつて住んでいた離島・袖島に家出する。そこで幼馴染である保科あかりと2年ぶりの再会を果たした。
その日の夕方、カナエは不可思議な現象に巻き込まれる。
午後6時を告げるチャイム『グリーンスリーブス』が島内に鳴り渡るなか、突然、カナエの意識は4日後に飛んだ。
混乱の最中、カナエは憧れの存在だったあかりの兄、保科彰人が亡くなったことを知らされる。
空白の4日間に何が起きたのか。困惑するカナエを導いたのは、あかりだった。
「カナエくんはこれから1日ずつ時間を遡って、空白の4日間を埋めていくの。この現象を『ロールバック』って呼んでる」
「……あかりはどうしてそれを知っているんだ」
「全部、過去のカナエくんが教えてくれたからだよ」
『ロールバック』の仕組みを理解したカナエは、それを利用して彰人を救おうと考える。
遡る日々のなかで、カナエはあかりとの距離を縮めていくのだが……。
甘くて苦い、ふたりの春が始まる。
大きな感動を呼んだ、『夏へのトンネル、さよならの出口』に続き、八目迷×くっかで贈る、幼馴染だった少年少女の春と恋の物語。
引用:Amazon.co.jp
『二度めの夏、二度と会えない君』(赤城大空)
この夏、俺は、君を二度失った。
きっと、「好き」という言葉は罪だった。
森山燐(もりやま・りん)は生まれつき不治の病を患っていた。
俺は、それを隠して高校生活を送っていた彼女を好きになってしまっていた。
高校最後の文化祭で、一緒にライブをやり、最高の時間を共に過ごし――そして、燐は死んだ。
死に際の彼女に、好きだ、と――決して伝えてはいけなかった言葉を、俺は放ってしまった。
取り乱す彼女に追いだされて病室を後にした俺には、一言「ごめんなさい」と書かれた紙切れが届けられただけだった。
あんな気持ち、伝えなければよかった。
俺みたいな奴が、燐と関わらなければよかった。
そして俺は、タイムリープを体験する。
はじめて燐と出会った河原で、もう一度燐と出会ってしまった。
ずっと、会いたいと思っていた燐に、あの眩しい笑顔に再び……。
だから、今度こそ間違えない。
絶対にこの気持ちを伝えてはいけないから。
最後の最後まで、俺は自分の気持ちを押し殺すと決めた。
彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように
引用:Amazon.co.jp
『夏の終わりとリセット彼女』(境田吉孝)
その夏、彼女は記憶を失った――。
夏休み。桜間さんが事故で記憶を失った。
桜間さんといえば、完全無欠の「正義の人」にして、クラスの誰もが認める超美人。
そしてなんの間違いか、僕、峰康の“カノジョ”でもある――。そんな桜間さんが、記憶喪失。
ゴシップに飢えた高校生たちにとっては、格好のエサだ。
安いメロドラマを求めて僕にまで群がってくるやつらに愛想笑いを返しながら、僕はお見舞いにも行かなかった。行けなかった。
好奇の目から逃げるように桜間さんを避けまくっていた僕は、2学期早々、彼女と気まずい再会を果たす。
彼女は僕のことも完全に忘れていたわけだけど――「あなたは、私が一番嫌いなタイプの人間だと思います」――
うん、まあ、全力で嫌われました。
僕としてはそれでよかったのだけど、何故かとんでもなくお節介な先生のはからいで、僕は風紀委員である彼女の補佐を拝命することになってしまう。
数少ない友だちの水井や、桜間さんの友人・宮井さんにも後押しされながら、僕らはもう一度、一から関係を築いていこうとするが――。
小学館ライトノベル大賞にて優秀賞を受賞、ゼロどころかマイナスからはじまる等身大青春グラフィティ!
引用:Amazon.co.jp
『こうして彼は屋上を燃やすことにした』(カミツキレイニー)
「他に好きな人ができたんだ」
「い、嫌だっ」
彼氏のアメくんにフラれて生きる希望を失った私は、衝動的に学校の屋上へと向かう。身を投げるために。
けれどそこで私は、「ライオン」「ブリキ」「カカシ」と『オズの魔法使い』になぞらえて呼び合う奇妙な3人と出会う。
みんな私と同じように死にたいと思っていて、だけど3人は「復讐してから死ぬんだ、あなたもそうしませんか」なんてあっけらかんと言う。
拍子抜けして、自殺する気がしぼむ私。
そして、アメくんとの思い出に彩られていない唯一の場所である屋上へと、日々、私の足は向くことになる――。
引用:Amazon.co.jp
『ヒイラギエイク』(海津 ゆたか)
走って行かなきゃいけない夏がある。
中学二年生、夏休み。あの村で僕、荻原出海は仁科美音と出会った。
望んでいたはずの静かな夏とは違う、騒がしくて賑やかな日々。
都会の喧噪や家庭の事情からやっと離れられたと思っていたのに、僕を待っていたのはそんな毎日だった。
都会から来た僕には、それが少し気恥ずかしくて、それが少し煩わしくて……。それでも美音はいつも僕に笑顔を向けてくれた。
青い空、入道雲、蝉の声、小川のせせらぎ、打ち上げ花火、夜空に輝く天の川。
あの夏のぜんぶの景色に美音がいた。中学二年生の僕は、この一瞬が永遠に続くと思っていた。
あの夏はずっと終わらないと思っていた。
けれども、時計は針を刻む。時間は未来への一方通行で、どんなに願ってもひとつひとつ年を重ねていくのがコトワリだ。
やり直せない過去。取り戻せない夏――だからこそ僕は、走り続けなきゃいけない。
どれだけの時間が過ぎていっても、どれだけの距離が離れていても、もう一度君に会いたい夏があるから。
引用:Amazon.co.jp
『あの夏、最後に見た打ち上げ花火は』(助供 珠樹)
彼女と出会った、忘れたくないあの夏の日。
何もないのどかな田舎町・松乃に暮らす中学2年生の眞田寛樹は、幼なじみの三島桐子・親友の阿久津恒正らと、毎年変わることのない夏休みを過ごしていた。
そんなある日、徹夜をしてしまった寛樹は熱中症で倒れてしまい、助けてくれた謎の美少女・伊藤ノアに恋心を抱くようになる。
日本語をうまく理解することのできないノアのために寛樹は妹のなずなと一緒になって、自分たちが暮らす町を案内したりしながら、徐々に距離を縮めていく。
そんな時、寛樹はノアに過去の記憶がなく、深海生物に似た奇妙な生き物と共に自身がよく通っている駄菓子屋・伊藤商店の庭に倒れていたところを発見されたという事実を知る。
さらに謎の生物がしゃべる名前が、先日まで自分が読書感想文を書くために読んでいた小説の作者の本名だということがわかり、ますます混乱していく。
ノアが記憶をなくしたまま不安な毎日を過ごしていると感じた寛樹は、彼女の記憶を取り戻すべく、さまざまな場所に彼女を連れて行ったり、小説内に書かれたことを調べたりしていくのだが・・・・・・。
引用:Amazon.co.jp
『六人の赤ずきんは今夜食べられる』(氷桃 甘雪)
生き残れるか!?戦慄のパニックミステリー。
名声のために罪を犯した過去を恥じ、いまは猟師として各地を旅する「私」。
ある日、迷いこんだ村の村長から奇妙な警告を受ける。
『森には、秘薬を作れる「赤ずきん」と呼ばれる少女たちが住んでいる。
赤い月の夜、彼女らはオオカミの化け物に喰い殺されるが、決して救おうとしてはならない』と。
だが、出会った「赤ずきん」のひとりに、かつて見殺しにしてしまった少女の面影を見た「私」は、警告を無視して彼女たちを護りぬくことを決意する。
「私」の策は、森の外れの「塔」に、六人の「赤ずきん」とともに朝まで籠城すること。
だが、その途中で「私」たちは化け物から思わぬ襲撃を受ける。
そうして、「私」は知ることになる。「赤ずきん」のなかに、裏切り者がいることを――。
息詰まる攻防の果てに、「私」は少女たちを護りきれるのか?
第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞。戦慄のパニックミステリー!
引用:Amazon.co.jp
『うちの家庭教師がグイグイきすぎて勉強どころじゃない!』 (ハマカズシ)
大学受験の模試でE判定をとった俺をみかねて雇われた家庭教師の女子大生・虎井真琴。
だけどこの家庭教師、部屋に来るなりTシャツにパンツだけ、というふざけた格好に着替えちゃって、しかもノノノ、ノーブラですか?
「リラックスできる格好の方がお互い集中できるでしょ?」
……って、できるか! 気になって勉強どころじゃないわ!
あげくの果てには
「脱衣を賭けてゲーム勝負よ!」
「ダンスの練習で汗かいちゃったからシャワー浴びよっと!」
「チアガール姿で勉強を応援してあげるね!フレーフレー!」などなどやりたい放題。
……というか勉強をまったく教えてくれないんですけどこの人!!
破天荒でイタズラ好きな女子大生が俺の部屋で大暴れ。
俺をからかって楽しんでいるだけなんじゃない? 家庭教師って、こういうものなの?
そんなウザカワお姉さんがグイグイくる家庭教師コメディ開幕!
引用:Amazon.co.jp
心揺さぶるストーリー!オーディブルおすすめラノベ魅力の10選|まとめ
本記事では、Amazonが提供する『Audible(オーディブル)』からおすすめのラノベ10作品をご紹介しました。
②『幼女戦記』 (カルロ・ゼン)
③『きのうの春で、君を待つ』 (八目迷)
④『二度めの夏、二度と会えない君』(赤城大空)
⑤『夏の終わりとリセット彼女』(境田吉孝)
⑥『こうして彼は屋上を燃やすことにした』(カミツキレイニー)
⑦『ヒイラギエイク』(海津 ゆたか)
⑧『あの夏、最後に見た打ち上げ花火は』(助供 珠樹)
⑨『六人の赤ずきんは今夜食べられる』(氷桃 甘雪)
⑩『うちの家庭教師がグイグイきすぎて勉強どころじゃない!』 (ハマカズシ)
今回紹介したラノベ作品は、一度聴き出すと没頭してしまって夜が明けてしまうような作品ばかり!!
自分の好みや興味に合わせて選んでみてください。
オーディオブックの世界へ飛び込んで、新たな物語の世界に浸りながら、日常をより楽しく、充実したものにしてくださいね。
Audible(オーディブル)をまだ試したことがない方は、30日間無料体験を行っていますので、是非お試しください!

「Audible(オーディブル)」
12万作品以上の本の朗読が聴き放題!
通勤・通学時などいつでもどこでもオフライン再生可能!!
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いつでも途中退会可能!